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片づけをすると起こるいいこと3選

こんにちは。りーよんです。

最近「片づけ」にはまっています。

きっかけは、1冊の本「あした死んでもいい30分片づけ ごんおばちゃま著」です。

小さい頃からずっと片づけるということに苦手意識があることも手伝って、なかなか片づけができませんでした。

山積みの衣服

どこにあるかわからない書類

ごみこそ落ちていないけど、床を占領しているモノたち

何か必要な時はすぐに手にすることができて便利!となる瞬間はあれど少なく、本当に必要なときに必要なものを手にすることは簡単ではありませんでした。

1日30分。エリアに分けていらないものを抜いていく

ごんおばちゃまの本に出会い、何回も読みなおして片づけに挑みました。

それは、いつも数日頑張ってやっても、1週間後には元の状態に戻ってしまうことが多かったからです。

30分タイマーをかけて行う片づけは、その時間は無心になってすることができます。

ピピピ…という音が鳴るその時まで、しっかり集中できます。

途中、タイマーの前を通ったときは残りの時間を確認するけど、案外時間が過ぎていなくてびっくりすることも多いです。

実は、この本に出合ったのは昨年で一度片づけを挑戦しました。

ですが、続かず1週間程度で終わってしまいました。

それから過ごすこと数カ月。

やっぱり部屋の雰囲気が気になるので、再度挑戦することにしました。

今度は本を読みこんでいたこともあり、2週間続けることができある程度はきれいな状態を保つことができるようになりました。

ごんおばちゃまは、まずいらないものを抜きましょう。

それから、捨てる・売る・譲るに分けます。

まずはいらないもの(捨ててもいいけど、とっておいたもの)をいつもの場所から抜いていきます。

抜いた本やDVDはメルカリに出すと、少しお小遣いになって嬉しいですよね。

それでも売れない本は、図書館に問い合わせをして寄付するというのも手ですね☺

片づけをして変わったこと。よかったこと3選

1つは、床面積が増えたこと。

2つは、使いたいものを取り出しやすい環境になったこと

3つは、片づけのくせがついたこと

①床面積が増えた

床を占領していたのは置きっぱなしにしていた本と服たち。

本はいわゆる積読(つんどく)。

買ったことで満足してしまったもの。

ひとつひとつ手に取ってみて、今読みたいと思わない本は売る。読むなら今日から読んでいくことにしました。

服は着たいものか、外に着て行って恥ずかしくないかを基準に選びました。

シーズンが終わったら、また考えたいと思っています。同じような服や、買ってから全く着ていない服は抜きました。

床面積が増えると、部屋を見たときに少し広くなったように感じます。

②使いたいものを取り出しやすい環境になった

ごちゃごちゃしている所から使っていないものや壊れているものを抜いていくことで、ぎゅうぎゅうになっている所に余裕ができます。

同じものを取りだすときや、探すときも一目で把握できるので時間の短縮になります。

ものを探す時間が減ることでストレスが減りました。

使用後、元に戻すのも簡単なので片付けやすくなりました。

③片づけのくせがついた

今までは後回しにしていたことをすぐに動く習慣ができました。

使って出しっぱなしの物をすぐに片付ける。出しっぱなしにしていることが気持ち悪く感じるようになったのです。

確かに動くのがめんどうだ、後でやります。と思うけど、逆にそう思ったらすぐに動くようにしています。

使った食器をすぐに洗うのもそれの効果かなと思っています。

一歩踏み出してみよう

片づけに苦手意識がある人も、一歩踏み出してみてください。

とりあえず、30分タイマーかけて1日の中で一番長く過ごす部屋の片づけをしてみてください。

あっという間ですよ。

なにかのきっかけになれば幸いです。

では、また~☺

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