毎日のお便り
あなたは毎日のカラダからのお便り、届いてますか?
「お便り」とは、うんちです。※おしっこも大切ですが、今日はうんちのお話です。
体調が良い人の特徴として、起きてから午前中までに排便をするというものがあります。
腸が元気な人は食べてから24~36時間、便秘がちな人は72時間かけて排出されると言われています。
腸内環境が整っていると、自然と朝にすっきりという習慣もできてきます。
そのための5つの習慣と腸もみ(おなかマッサージ)についてご紹介します。
毎朝出す人の共通点「5つの習慣」💩
1.朝起きがけにコップ1杯の水飲む
朝起きて、トイレに行って顔を洗い、軽くうがいや歯磨きをしたら、水を飲みましょう。
おすすめは常温の水です。
7時間以上何も入ってこなかったところに、水を入れてあげることで腸が動きだします。その刺激で排便を促すことができます。寝ている間の水分補給もできて、とても良いです。
日中もこまめに水分補給しましょう。一度にたくさん飲むより、少しの量でいいのでこまめに飲む習慣がおすすめです。🥛
2.朝食をとる
朝ごはん食べなくても動けるよーという方もいらっしゃると思いますが、腸のために食べてみるのはいかがでしょうか?
なかでもおすすめは、ヨーグルトや納豆・バナナです。発酵食品や食物繊維は、うんちの材料にもなりますし、おなかの調子を整える効果があります。
毎日食べたり、たくさん摂る必要はありません。今日は何食べようかな?と思ったときに参考にしてみてくださいね☺
3.朝の時間にトイレに座る
お仕事に行く前にトイレに座る時間はありますか?
少し早く起きる必要があるかも知れませんが「お便り」を出してから出かけることができれば、気分よく1日が過ごせるでしょう。朝の水を飲んで、軽めに朝食を食べたて30分後くらいにお便りがあるかもしれません。
またトイレに座ることで、排便が促されることがあります。すごくいきたい感じはないけど、ガスが出たり何となく兆しがあるときに行けば、気持ちのよい排便ができるかもしれません。
4.適度な運動
適度な運動って、よく聞くけど「どんな運動すればいいの?」と思われるかも知れません。
運動!運動!と気合いばかりが入ってしまうかもしれませんね。
まずは部屋にいるとき「こまめに動く」。ずっと座ってるなーと感じたら、ちょっと立つ、歩いたりしてみる。
時間がとれるなら、外に出たときは「15分程度歩いてみる」というのもいいですね。軽めのストレッチなどもありです!
座る時間が増えると血流が悪くなって、腸の動きも弱まります。全身の血の巡りをよくする目的で少し動いてみてはいかがでしょうか。
5.ストレスをためない
誰にとってもストレスをためることはよくないと思います。
適度なストレスはよいといわれることもありますが、大きなストレスは精神的にも肉体的にもダメージが強く、長期間耐えれるものではありません。
ストレスが~と感じるときは、ゆっくりお風呂に入ったり、アロマのいいにおいを嗅いだりしてみましょう。
好きなことをする、旅行に行くなどストレスをうまく逃がしたいですね。

腸もみ(おなかマッサージ)のすすめ
腸もみは、自分でできるおなかマッサージです。
便秘がちな人や、冷え・運動不足が原因で腸の動きが鈍っている人に効果的です。
腸もみのメリット
・便通をよくする:腸の動きを助けて、出す力をサポート💩
・リラックス効果:自律神経が整う
・冷え症の改善:おなかが温まり、血流がよくなる
腸もみのやり方
・1日5分、朝起きたときか、寝る前のタイミングで行うとよいです。
・食後1時間は開けましょう。強く押しすぎないように、痛みがでない範囲でしましょう。
・方法
①おへそを中心にして、左右の手を置く
②時計回りに「の」の字マッサージ(3~5周)
③右下→上→左上→左下と、“大腸の流れ”に沿って軽く押す
④ゆっくり深呼吸する。
腸が動いて「きゅるきゅる」という音がしたり、ガスが出やすくなります。

まとめ
毎日すっきり出している人の「習慣」と「おなかマッサージ」をご紹介をしました。
「腸は習慣で育つ」とも言われています。
1つ1つはちょっとしたことですが、続けていくことで調子が整いやすくなり快便体質へ近づけると思います。
まずは「朝起きがけにコップ1杯の水飲む」ことから始めてみませんか?
こつこつ、頑張っていきましょう☺
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