やりたいこと、やってみたいことはありますか?
まず、やってみよう。
どんな方法が一番いいかは、やりながら考えましょう。
まずは小さな一歩を出してみましょう。
まず、やってみよう。
やってみたいことが見つかり、始めてみたいけど失敗が怖い。
ということはありませんか?
私も行動し始めるより先に、失敗やうまくいかなかったときのことを想像しがちです。
ぐるぐる考えて、やりたいことへの行動が後回しになり、
終いにはやっぱり始めるのやめます。というお決まりのパターンに陥ります。
失敗したときのことを全く考えないことは、ないと思いますが
考えすぎて動けなくなってしまっては本末転倒です。
『はよ、やりなはれ~』
と、どこかから学長の声が聞こえてきそうです。
自分の考えている失敗とは?
何かを始めるにあたって、最低限のリスクを考えることは大切だと思います。
まずは、始められる最小限で始めてみる。
リスクも小さく、はじめの一歩が踏み出しやすい。
また、自分の考えている「失敗」はどんなことなのか、冷静にみてみる。
信頼できる人に相談してみるのもいいかもしれないですね。
頭の中で妄想しすぎて、勝手に怖く感じているだけかもしれませんからね。
例えば、私が「朝早起きしよう」と思ったとします。
ここで考えるリスクは、
絞り出して書きますが、「早起きで寝不足になるかもしれない」くらいでしょうか?
それなら、まぁ1日や2日くらいなら大丈夫そうと考えました。
次は行動です。
とりあえず早起きする。と決めたら、いつもより早い時間に起きてみます。
はじめは小さいところ(簡単なところ)から始めるのがコツでしたね!
まずは、1分でも早起きできれば成功です。
それを積み重ねていきます。
また、自分が決めたことをやる。ということは、自分との信頼貯金がたまる行動です。
よりよい人生へと繋がると思うので、ここは踏ん張りたいところです。
トライ&エラー
小さな一歩を踏み出し、少し慣れてきたとします。
自分でできるやり方の工夫などを行います。
何か失敗が起こったときは、他に方法はないか
この方法ではどうだろうか?といくつかの方法をトライします。
そのたびに小さな壁を越え、次のステージに進んでいくのです。
例えば、早起きするケースで考えると、
早起きするようになって睡眠時間が短くなった。とすると、
睡眠時間を確保するために、寝る時間を早める。という工夫をするわけです。
そうすると、早起きもできるし、睡眠時間も確保できます。
リズムができて来たら、また新たな発見がありそうですね。
エラーの原因を調べ、エラーの原因に対策をして、再挑戦すればいいだけの話。エラーに対するフィードバックを繰り返せば、そのステージはクリアして、次のステージに進めるのです。
失敗を恐れて新しいことにまったく挑戦しない人。エラーを恐れず、トライの回数を増やす人。どちらが自己成長できると思いますか?
樺沢紫苑:アウトプット大全
私は失敗が怖くて挑戦することをあきらめていましたが、
上記の言葉を知り、逆に怖くなりました。
それは、トライしない人は、自己成長しないというのはわかりますが、
「永久に今のまま」とも書いてあり、それは嫌だ!!と感じたので、
多少の恐怖はおいて、挑戦していきたいなと思いました。
さいごに
人の習慣ができるまでに66日かかると言われています。
習慣が変われば、人生が変わる。
ひとまずここが目標です。
やっているうちに楽しくなって、そんなこと言っていたのも忘れてるかもしれませんね。
自分のやりたいことに挑戦して、楽しくなるって最高じゃないですか!
リスクは考えるけど、小さな一歩を踏み出し前に進んでいきましょう。
では、また~
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