" /> G-0BMXKV5FY2

やってみたいこと、やってみよう。何はともあれ、まずは小さな一歩を出すところから。

やりたいこと、やってみたいことはありますか?

まず、やってみよう。

どんな方法が一番いいかは、やりながら考えましょう。

まずは小さな一歩を出してみましょう。

まず、やってみよう。

やってみたいことが見つかり、始めてみたいけど失敗が怖い。

ということはありませんか?

私も行動し始めるより先に、失敗やうまくいかなかったときのことを想像しがちです。

ぐるぐる考えて、やりたいことへの行動が後回しになり、

終いにはやっぱり始めるのやめます。というお決まりのパターンに陥ります。

失敗したときのことを全く考えないことは、ないと思いますが

考えすぎて動けなくなってしまっては本末転倒です。

『はよ、やりなはれ~』

と、どこかから学長の声が聞こえてきそうです。

自分の考えている失敗とは?

何かを始めるにあたって、最低限のリスクを考えることは大切だと思います。

まずは、始められる最小限で始めてみる。

リスクも小さく、はじめの一歩が踏み出しやすい。

また、自分の考えている「失敗」はどんなことなのか、冷静にみてみる。

信頼できる人に相談してみるのもいいかもしれないですね。

頭の中で妄想しすぎて、勝手に怖く感じているだけかもしれませんからね。

例えば、私が「朝早起きしよう」と思ったとします。

ここで考えるリスクは、

絞り出して書きますが、「早起きで寝不足になるかもしれない」くらいでしょうか?

それなら、まぁ1日や2日くらいなら大丈夫そうと考えました。

次は行動です。

とりあえず早起きする。と決めたら、いつもより早い時間に起きてみます。

はじめは小さいところ(簡単なところから始めるのがコツでしたね!

まずは、1分でも早起きできれば成功です。

それを積み重ねていきます。

また、自分が決めたことをやる。ということは、自分との信頼貯金がたまる行動です。

よりよい人生へと繋がると思うので、ここは踏ん張りたいところです。

トライ&エラー

小さな一歩を踏み出し、少し慣れてきたとします。

自分でできるやり方の工夫などを行います。

何か失敗が起こったときは、他に方法はないか

この方法ではどうだろうか?といくつかの方法をトライします。

そのたびに小さな壁を越え、次のステージに進んでいくのです。

例えば、早起きするケースで考えると、

早起きするようになって睡眠時間が短くなった。とすると、

睡眠時間を確保するために、寝る時間を早める。という工夫をするわけです。

そうすると、早起きもできるし、睡眠時間も確保できます。

リズムができて来たら、また新たな発見がありそうですね。

エラーの原因を調べ、エラーの原因に対策をして、再挑戦すればいいだけの話。エラーに対するフィードバックを繰り返せば、そのステージはクリアして、次のステージに進めるのです。

失敗を恐れて新しいことにまったく挑戦しない人。エラーを恐れず、トライの回数を増やす人。どちらが自己成長できると思いますか?

樺沢紫苑:アウトプット大全

私は失敗が怖くて挑戦することをあきらめていましたが、

上記の言葉を知り、逆に怖くなりました。

それは、トライしない人は、自己成長しないというのはわかりますが、

「永久に今のまま」とも書いてあり、それは嫌だ!!と感じたので、

多少の恐怖はおいて、挑戦していきたいなと思いました。

さいごに

人の習慣ができるまでに66日かかると言われています。

習慣が変われば、人生が変わる。

ひとまずここが目標です。

やっているうちに楽しくなって、そんなこと言っていたのも忘れてるかもしれませんね。

自分のやりたいことに挑戦して、楽しくなるって最高じゃないですか!

リスクは考えるけど、小さな一歩を踏み出し前に進んでいきましょう。

では、また~

PR

学びを結果に変えるアウトプット大全 [ 樺沢 紫苑 ]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA