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なぜ外食が体に悪いといわれるのか?

あなたは外食は好きですか?

今の日本にいてひと月に外食をする回数はひとそれぞれ。自分が外食が多いのか少ないのか、あまり考える機会もないかもしれません。データによると月2~3回の人が多いようです。

一人暮らしか、家族がいるか、小さなお子さんがいるかどうかでも、だいぶ変わってきそうです。

外食のいいところ

外食のいいところ。それは何と言っても作らなくていいこと!自分の好きなものが食べれること!

どれ食べようかな。あれもいいな、これもいいな♪

決められないーってなったことありません?(笑)

自分では作らないけど、好きなの食べれるし、出来立てを食べられて幸せです。

あとは片付けしなくていいとこ。片付け自体はそんなに時間がかかるものではないけど、なかなか食べてすぐは気分が乗らない作業です。

外食の悪いところ

「お金が高いところ」はあるけど、今日は除外しますね。

外食の悪いところ、テンション上がりすぎて食べすぎちゃうところ。料理が思ったより多かったり、少なかったりしませんか?

少ないときは物足りない感じがして追加したり、多いときは無理して食べすぎたり。。。

量の調整って難しいですね。

おなかいっぱいで残しちゃうのも悪いし…と、味が合わなかったときは残すけど、多かったときは結構頑張って食べ切ろうとします。

食べすぎると、どうなるか

ちょうどいい量を食べられたときはいいのですが、食べすぎるとどうなるか。

これは外食に限った話ではありません。あと一口が余計だったなと思ったことは誰しもあると思います。

食べすぎると、体重が増えやすくなります!

誰でもわかっとるちゅーねん(ビシッ)

食べすぎによる腸の不調や、眠気などが考えられます。

もし食べ過ぎてしまったときは、

①次の食事を少なめにする。

②10分程度お散歩する

などがおすすめです☺

味が濃ゆい

濃ゆいって方言ですかね?(笑)

要は、塩分が強いということです。

1日の塩分摂取量は、男性で7.5ℊ・女性で6.5g(高血圧のひとは6ℊ)が目安とされています。

ちなみに塩6ℊは小さじ1杯で、お醤油だと大さじ2杯。

塩といっても特にふとぅーの塩じゃなくて、ぬちまーすや粟国の塩などの天然塩はミネラルが多く含まれていて体にいいと言います。

ふとぅーの塩は科学的に作られているので、ミネラル分がないのでとるなら天然塩ですね。

外食に行って、塩分量を調べてみると思ったより高いことに気がつかれるかもしれません。先日ちゃんぽんを食べにいったのですが、ふとぅーのちゃんぽんでしたが塩分量6ℊでした。

照りてりの焼いた肉とかの方が多いと思い込んでいましたが、意外と汁物に塩分が強いんですね。

ちゃんぽんやラーメンの汁って、だからおいしいのかも知れません。

おいしいからって飲みすぎないように注意したいですね。

添加物が多い

日本では一般的に添加物の使用が多いと言われています。

いつも買うものを見てみてください。後ろに書いてある成分表の原材料のところ。

砂糖、豚肉、小麦粉/ソルビン酸、膨張剤

この「/」スラッシュの後ろからが添加物と言われているものです。

スラッシュの後にたくさん書いてあったら、たくさん入っているということです。(納得)

外食ではジャンキーなものを食べることもあると思います。ソーセージ・ハムなどは添加物が多いとされています。

日常の買い物でも気をつけていきたいですね。

結局、外食は悪いの?

結局、外食は悪くないです!

食べる量や頻度を考えて楽しく、利用できたら最高です。

ただ、塩分やカロリーが多くなりがちということや添加物が多いという事実を知っているだけでもこれからの行動に変化がみられるのではないでしょうか。

食事は楽しいものです。

健康に気をつけながら、体をつくる食を大切にしていきたいですね。

食べすぎちゃったときは3日~1週間で調整するようにするといいと思います。軽めの運動もお忘れなく。

では、また。

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