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【7つの習慣】言葉の習慣を変えれば、主体性を高められる。

主体的に行動するとは、自分で決めたことを行動すること。

「私は〇〇がいい」

「私は〇〇と思う」

「私は〇〇することを選ぶ」

あなたは、友人と食事をするときのお店選びはどうしていますか?

私は中華が食べたい。

私はなんでもいいよ。

どちらが主体的でしょうか?

何がいいかの意思表示があるだけで、相手に伝わるものも変わると思いませんか。

相手との関係性を築いていく上でも重要なことです。

相手が何を考えているか、何が好きなど話すことで見えてくることもあります。

個人的に私はずっと人にお店選びをお願いしてきたタイプなので、今度からは少し意見を言うようにしてみようと思います。

少しづつ、練習です。

「私は~」主語に自分をもってくることで、自分に責任を持つ。

日常で使う言葉たちは、私たちとつながっている。

「少し話をするだけで、その人がどんな人か分かる」と言われることがありますが、それはその人がどんな言葉を使っているかでどんな考えを持っているか分かるということです。

無意識に発している言葉に、その人となりが出ちゃいます。

自責的か他責的とか

積極的か消極的か。

言葉の端々に出てしまうと思うと、話すことが怖くなるけど

主体的に行動すると思って、日々改善していけばいいですよね。

ただ自分の行動の責任は、自分でとれるようにしていきたいです。

主体的でない人は、外部からの刺激に対する反応に身を委ね「自分で状況を変えられる」という意識がない。

その背後にあるのは責任の転嫁。

自分には責任がないと思うから、自分の反応を選ぶこともできないと考えているのだ。

言葉を文字にされると、ガツンときます。

こんなことで何が変わるんだろう。って思うときあります。

あの人がこんなん言ってたから、やってみるか~と、他力な感じが抜けませんでした。

7つの習慣の本を続けて読んでいくと、少しづつ自分の普通と思って選んできたこと・考えてきたことがズレていたことに気がつきます。

恥ずかしいこともありますが、日々成長。

自分を応援して、かわいがって、頑張っていきます。

毎日コツコツ

では、また~

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